2006-01-01から1年間の記事一覧

「ホッパー兄弟」

あれって物語的にはかなりの死にキャラだなぁ、と思ったり。 いてもいなくてもストーリーは進行する。試しに矢車さんが復活しなかった場合にどうなるか、を考えてみると本筋には何ら影響を与えないのである。 影山はどうせザビーゼクター取られるし、立川を…

「ハイパークロックアップなしで倒してみろ」

よくよく考えれば意味不明な台詞。 その挑発にのる天道も天道。 しかし、ハイパークロックアップはひょっとしなくても使うだけで時空にかなりの負担をしいたり影響を与えてそうである。あんだけバンバン使えばかなり時空が歪んでしまうので、頼むから使わな…

「パーフェクトゼクター」

ハイパーソード改め、パーフェクトゼクター唐突に現れる。 「俺を侮るなよ」 とかいいながら亜空間から呼び寄せていたが――最近の天道は未来を掴んでるから少し調子乗ってる気がする。 どうせ未来の自分はハイパーゼクターを自在に操ってるのでピンチになって…

「ライダーベルト」

新たに暴走機能があることが知らされた。 これによって、ゼクトは少なくとも、昔のマスクドライダー計画の段階ではワームの殲滅を望んでいた事になる。 そして、現段階でも加賀美陸はワームを全て取り除く事を望んでいるように見える。 だが、まだネイティブ…

「ネイティブ」

ネイティブと名乗るワーム「立川」。 彼の登場によってワームには別の種類が居る事が分かった。 このワームは7年前の新宿隕石以前に天道の両親を殺害していることから、新宿隕石以前の土着のワームである事が推察される。 ウダウダと推論を並べると時間を食…

「追記」

Movable Typeを使えば私の望んでいる事は大概出来るが、それによって業界内のシェアが画一的になるのが気にくわないというのが、天の邪鬼な私の意見である。

<そんな訳で>

設計思想まで構築したはいいが、労力が等価ではないので却下です。本当にダメダメな話です。 つーか、こんな話聞いてもつまらないですね。 暇つぶしの人は下の映像でも見て和んでください。 ;lhttp://www.youtube.com/watch?v=LIhbap3FlGc http://www.youtub…

<進化するWEB>

私はWWWが普及するほぼ最初期……黎明期からネットに触れて、自分でHPを運営していた。 そんなこんなでWEBページの作成に関する歴史や方法論にはそれなりに造詣が深い方だ。 とはいえ、最近は手抜きばかりが目立ったために余り最近の技術革新に触れていなかっ…

そんな訳で

最高に楽しかったです!!!!! いやまじで楽しかったです!!! 石ノ森作品は考えたら負けだ!! 石ノ森作品はポエムだ!! うおおおおおー石ノ森ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ! 遠景!!!!!!! ちっちゃいキャラ!!!! 空と海の配分が最高!!!! 股抜…

神戸にあの男がやってきた!!

神戸芸術工科大学にて行われた島本和彦先生による石ノ森章太郎講座に参加してきた。 一般人も聴講無料な公開講座なのですが……大学側はビラも刷ってないし、警備員も行われることも知らないというかなりの宣伝不足だったのだが……。 いざ講座が始まれば教室が…

ガイア・フラグメンツ公開

「ついに公開」 裏で書いていた小説の一つをついに公開していくことに相成りました。 とはいえ、少しずつですけどね。 私的には『盲目の召還術師ザイ』や仮面ライダー系のアンソロジー以来となる力を入れたWEB小説であり……実は初のオリジナルWEB小説です。 …

「そんな訳で」

先週は用事で遠出してたので書く暇がなかったですが、まーカブトは面白いですね。 しかし、どうせならハイパーカブトになるならそれ相応の強敵に倒して貰いたかったですね。 いや、ガダックを殺すほどの強敵でしたが。 つーか、ハイパークロックアップの為に…

「ホッパーの出所」

矢車さんがライダーになったことに三島さんが驚いていた事から、ホッパーの出所はZECTではないらしい。 つまり、ZECTでもなく、未来からベルトを貰った天道でもなく、ワームでもない第三勢力(第4?)がいるようだ。 未だに矢車さんはいじけてるだけでその目…

「ぼっちゃまの能力」

今回のタコヤキキャッチのシーンを見て改めて思ったのだが、神代剣はワームなので自力でクロックアップが可能だろう。 そこまではいいのだが、それだけでなく、彼は生身のまま、クロックアップして動いている物体を視認出来るという事になる。 と、なればデ…

「天道の行く先」

ただ、私が気になったのは、過去と未来を行き来すると言う点である。 過去と未来を行き来することが出来るとはいえ、過去で未来が変えられてしまえば消えてしまうのが大抵のSFものだ。無論、バックトゥザフューチャーの様に自分以外の事象が変わったとしても…

「ハイパーゼクターの能力」

以前の考察において、ハイパーフォームに未来へのタイムスリップ能力はない――と結論を下していたが、今週の天道や雑誌の「ハイパーカブトの能力特集!」とか見る限りはそうでもないらしい。 まあ、未来へのワープは過去へ行くのが早すぎて「−」になるくらい…

「そんな訳で」

なんか物語がぐぅぅっと動きましたね。 ラストシーンは朝日公式ページによると「扉を開けるとそこは海だった」らしいのであそこは時空を歪められたとしか考えられないですね。でも情報が少なすぎてさっぱりです。 ゼクターを集めるのはハイパーソードの為で…

「天道家」

今回で天道のおばあちゃんが生きている事が発覚。実はひよりの正体よかこっちの方がサプライズニュースである。ハイパーカブトの中身はおばぁちゃんでいて欲しいが……まあそれはないか。 天道の過去が明らかになった事で謎になるのが「樹花」ということになる…

「ベルトの力」

そう言えば、加賀美はベルトの力によって死んだ状態から戻った。 あれは恐らくはタキオン粒子による「時間退行現象」を利用したものなんだろう、と今更気付く。 つまり、加賀美は死んだ後、ベルトをつけられる事によって加賀美の時間が過去にタイムスリップ…

「ひよりについて」

さて、ひよりについては映画版のひよりは恐らくワームではないと思う。 上に書いた4〜5回以上のタイムスリップが起きてるならば「4」の時点でワームになったのであり、映画の時点ではたぶんワームではないと思う。 なんにしても、今のひよりは純粋培養の…

「ハイパーカブトと天道」

前回、天道はハイパーカブトが何者かをある程度察した。 これは恐らく天道に今の自分のベルトを渡したのが未来から来たハイパーカブトであることを承知していると言うことなのだろう。恐らく、それが未来の自分であることも。まあ、昔の自分は分からなかった…

「そんな訳で」

ずばすばぁぁ、と書いてみました!! どうですかね?劇場版の面白さが伝わったでしょうか? ちなみに一番好きなシーンは矢車さんの「パーフェクトミッション」から始まって、織田さんが歩いてたら黄金のライダーが正座してる処までの一連のシーンです。いい…

「劇場版仮面ライダーカブト「GOD SPEED LOVE」ダイジェスト」

隕石が地球に落下。 瓦礫の中で呻く少女。 「助けて〜ひよりはここだよ〜」 その少女に手を伸ばす少年。 だが、手は届かず、少年の目の前で少女は瓦礫に埋もれてしまう。 少年は無念の叫びをあげる。 そして、七年の月日が流れた。 七年前に落下した隕石によ…

「はじめに」

今回の仮面ライダーカブト第32話で大分劇場版と重なる部分が出てきた。 これでは劇場版を見ていない人には分からない事、予想しづらい事が多いと思う。 そこで、私なりに劇場版のダイジェストを書いてみようと思う。 参考資料もなしに、一ヶ月くらい前に見…

「そんな訳で」

実は一人称の小説は五年ぶりくらいに書く事になります。 うーん、果たして上手く出来ますかねぇ。 でも、一人称はどうにも自分の文章力のなさから逃げて安易な方向に逃げてるようで少し嫌なんですよね。大抵の小説大賞は一人称のものが多いのは、三人称より…

「いかに読者を引き込むか」

私は群像劇を書きたくて仕方ないタイプの人間なんでバシバシキャラ増やして、色んな場所で色んなキャラが同時進行的に色んな事をする話を昔はよく書きまくっていた。おかげで場面転換が多くて読み辛い話が多い。 ま、今もその癖は直ってない。 で、その癖を…

「そんな訳で」

書き方は人それぞれですが、私はあんまり作り込まないスタイルの方がいいみたいです。 今書いてる話は大学に入る前に考えた話。つまり、二年くらいの構想がある訳です。おかげでこのストーリーをきっちりかくぞぉぉぉ、と意気込んでいたのですが、プロットの…

「何を主軸に置くか」

今まで裏でこつこつ作っていた大賞用の小説を序章以外ざばっと書き直す事にした。 理由は単純に、キャラクターが上手く描けていなかったからだ。 よくある創作しなんの言葉に「設定を作り込まない方がいい」という言葉がある。あれはきっと私の様な人間のこ…

「マスクドライダー計画予想」

さて、ここで一つ疑問が浮かび上がる。 マスクドライダー計画の目的である。 ワームを倒すための計画かと思えばそうではないらしい。 現在出ているマスクドライダー計画は ○仮面ライダーを創り出す ○ゼクトに従わないライダーはいらない ○ガダックを持って次…

「ハイパーカブトの目的」

では、劇中に既に登場しているハイパーカブトの目的は何だろうか。 前述の前提が正しければ、ハイパーカブトは未来に行く事はほぼ出来ないと言っても過言ではない。 現在の所ハイパーカブトは時々ワーム退治に手を出すものの、殆どは現在の天道達の戦いを見…