2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

そんな訳で

なんだか微妙な所に着地点が来てしまいました。 哲学さんてば日記を書く時は結論を考えず思いついたことをつらつらつらつらつらつらつらと垂れ流します。 で、書いててふとオチが気付かなくなります。 でも書いてるウチに「あ、そういえば……」でオチが思いつ…

変人の思考

まあそれはともかくとして、論理が飛躍することは別に不思議なことではない。けれど、それが余りに多すぎると「電波」とか「不思議ちゃん」とか「天然」とか「変人」とか言われるのである。 「突拍子もないこと」を言ったり、「突飛(とっぴ)」なことを言った…

論理の飛躍

論理の飛躍ってのは中々やっかいである。特に、本人が気付いてない場合が多いので質が悪い。 論理とは重要な要素を色々と敷き詰め、並べ、順番に物事を確定していくものである。 しかし人間の脳とは不思議なもので、問題を読んだ時に、経験則や閃きで途中の…

飛ぶのは希望に溢れている……が

一般に、「飛躍」っていい言葉だと言われる。 というか「飛ぶ」という言葉を使う言葉は大抵肯定的な意味が多い。それは大体、飛ぶと言う言葉が「何かを越える」とか「間を抜かす」と言う様な意味合いが強く、地道な努力しなくても一足飛びに億万長者になった…

そんな訳で

平易な文章は多くの人に読みやすく、内容を伝えやすくします。しかし、細かいことは伝えにくくなります。 逆に、難解な文章を書いてしまえば細かいことまでかけるかもしれませんが、それを理解できる読者は大幅に減ります。 一番の理想は平易な文章で変幻自…

フレームワーク

私は基本的に三人称の小説を書く。 でも、これが微妙に回りくどくて、「一人称よりの三人称」を多用したりする。 三人称なのに一人称の様に振る舞う。 そこで私が面白がって使うのが、ぼやけた視点と鮮明な視点の対比だ。 例えば、内向気味の主人公だとする…

そんな訳で

いつも大言壮語だけは一人前な哲学さんです、こんばんわ。 鉄腕アトムやガンダムに憧れた少年達は今、日本のロボット工学を支えていたりします。 それと同じように仮面ライダーなどのヒーローに憧れた少年達はきっといい大人になっていると思うのです。 人生…

あるべき語り部

物語を作ると言うことはどういうことだろうか。 作品を作ると言うことはどういう事だろうか。 例えば、一次産業。食物などを作る。これは人間が生きていくのに必要なものを作っている。ものを食べなければ人は生きていけない。 例えば、二次産業。加工・建築…