2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

そんな訳で

「ロケットガール」とても面白かったです。ガチ、オススメ。 あーあと、Gaia Fragmentsも更新しました。よろしく。 参考になった!、と思った方はWEB拍手よろしく。

ロボットの意義

さてさて、冒頭に話した通り、やはりオタクはうんちくが好きで、だからこそ設定が現実と矛盾することを嫌う。んで、最近はロボットものを書いてる訳だが、ロボットの意義を考えるのは大変だ。 ロボットってのはみんな知ってる通り二足歩行で歩くものだ。 け…

でもSFで頑張るモン(涙)

まあ、それはともかくとして、私はSFが好きである。 もともと、私はスレイヤーズ繋がりで富士見ファンタジア文庫に入っていったせいか、昔はファンタジー小説ばっかり書いてた。 今でもファンタジーは大好きである。 まあ、最近富士見ファンタジア文庫は落ち…

SFはメジャーじゃない?

でまあ、そんな訳でSFってのはうざったい知識が必要になってきたりするのでオタク界でも敬遠される。 「新吼えろペン5巻」にて、主人公である漫画家「炎尾燃」がマンガ雑誌を作る話がある。その時は親友である「流星」と以下のような会話がある。 炎尾「や…

オタクはうんちく好き

オタクってのは大抵がうんちく好きの人間です。 オタクってのは要は好奇心が強く、そして新しく知識を得る事に歓喜し、知識を得るたびに自分が偉くなった賢くなった、なんて気になってくる人種です。 自分が興味を持った事に対してとてつもなく惹かれ、その…

君はSFが好きか?

私はSFが好きである。 特に、科学考証が綿密に成されたハードSFが好きである。 よくある間違いだが、SFとは「Space Fantasy」だと思ってる人がオタクの中にもいる。 なので、時々私が短編を書いて 「よっしゃ! 今度はSFファンタジーだぜ!」 と意気込んで話…

と言う訳で

MMOを無視して議論するのは間違ってないですか皆さん?、という問題提起をしてみました。 意外と馬鹿にならないと思うんですよ。 まあ、結局全体を見ようとしたら幾らでも要因があって、上記では触れませんでしたが、「リメイクアニメの増加」とか「アニメ化…

続・ライトノベル論

まあ、それはそれとして、なんか美少女ゲームとライトノベルの関係について下記のようなやりとりを散見した。 http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20061118/p2 http://d.hatena.ne.jp/USA3/20061118#p1 影響力。流行ったかどうか。 でもふと……何か凄くみんなが…

触れられてた!

http://d.hatena.ne.jp/rulia046/20061119 なんか力作、ってカンジだ。 大ファンだ、とか言われてるのでアレですが。や、どーも。 あ、どうもこれはこれはご丁寧に。でも、力作は力作でも、深く考え、情熱を注いで作った力のこもった力作ではなく、「力」任…

そんな訳で2

結局、ビジュアルノベルもラノベも形式は似通っているが、互いに影響を受けていたかというと、それはみんなが思ってるほどじゃないと思います。 ちなみに、確かどっかの雑誌で、奈須きのこ氏は小説を書いてたけど、長すぎる小説はどこの大賞の規格にも合わな…

追記

なんか、ライトノベルの揺籃とか言う記事を読んで何でこの人はそんなにも美少女ゲーム至上主義なんだろうか、と思った。 まあ、私の守備範囲は狭く、また、これまで美少女ゲームをほぼやって来なかった流行を追わないタイプの人間だったので視点が全然違うの…

そんな訳で

適当に書いてたらまとまりのない文章になってしまいました。 色々と見当外れの独りよがりな文章になってますが……用は、今も昔も大して変わってませんよ〜という感じです(笑) あえて言えば、「みんなが流行ってる」と言ってたら、みんなに取り残されるのは嫌…

ライトノベルの歴史

私は歴史とかを調べたり語るのは好きだ。 とはいえ、オタクカルチャーについてアーダコーダと歴史を語るのは主軸が定まらないモノが多くて、どうにも言ってる事があってるちゃ、あってるが……どうにもなにか物足りない、みたいな文章が多いように思う。 恐ら…

私とライトノベル

私がライトノベルに出会ったのは阪神大震災のあった1995年。 その当時、私は明石市から、神戸市にある私立中学に通っていた。 震災のあった二ヶ月後に中学受験をし、神戸の中学に受かったのだから、その時は確か中学一年生である。 ああ、年齢がバレる。…

ガイアフラグメンツのサイトをリニューアル。

私のブログに来ている人の大半が大して興味を抱いてないモノ……それが私の書いてる小説「Gaia Fragments」。 おかげで、モチベーションが上がらず更新が止まっていた……。 というのは真っ赤な嘘で必死でサイトの再構築を繰り返していました。 色々弄くったんで…