2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

そんな訳で

いい文章を見ると何か書きたくなります。 いい映画とか見たりすると「おおおおお」と心の中で何かが動いて「この感動を! 何か、どうにかしたい!」とかなったりします。 そう思うたびに人生ってのは楽しいなぁ、て思ったりします。 ああ、ちなみに、ペトロ…

人は人を感動させられるか

ペトロニウスさん所の記事を読むのはとても楽しい。 文章に力と説得力とか感じるからだ。 毎回なんかの記事を読むたびにほほーう! なるほどー! と感動する。 でも、私とペトロニウスさんの考え方は全然違って――なのにやっぱり感動するあたりやはり人間は面…

そんな訳で

何も考えず、思いついたことを色々書いてたら訳の分かんない文章になりました。 ああ、また本能のママに文章を書いてしまった。全然反省してないな、私。 そう言えば、かつて私は『人類が魔法汚染でほぼ全部クリーチャーになってしまい、代わりに森の中に住…

善悪二元論の話

さて、そんな事を考えていると、ペトロニウスさんの物語三昧の所で善悪二元論・ラスボスについての記事があった。善悪二元論の果てに内面の解体を目指したことの行き詰まり 大抵の物語の王道は勧善懲悪である。悪いモノを正義が倒すという構図。 とはいえ、…

欠陥品こそ美しい。

哲学さんは哲学する人である。 なんで自分で『哲学』さんなんてハンドルネームを名乗ってるかと言えば、生まれてきた時からこういう名前で、住所録にも、戸籍にも哲学と名前が記されているからだ。 最近は変な名前を付ける親が多くて子供が気の毒だと私はよ…

そんな訳で

反省です。 こんな年になっても大人にならない哲学さんです。 もっと、律する努力をしようと改めて思った三月のある日でした。

走る男の愚かさ

哲学さんはともかく幼稚である。 難しいことをつらつらと考えたり、何かを分析することが好きな癖に――いざ、自分自身が行動を起こすと周りが見えなくなる。 これはずっと昔から持ち続けた私の欠点であり、長所でもある。 何か普通なら「それは無理だろう」と…