「そんな訳で」
書き方は人それぞれですが、私はあんまり作り込まないスタイルの方がいいみたいです。
今書いてる話は大学に入る前に考えた話。つまり、二年くらいの構想がある訳です。おかげでこのストーリーをきっちりかくぞぉぉぉ、と意気込んでいたのですが、プロットの文章化に気を取られてキャラもストーリーも微妙になってしまいました。
バランスとは難しいものですね。
話の書き方は三者三様ですが、他人の話はとても参考になるものです。
最近読んだ本には人気作家がどういう風にプロットを練っているのかが書かれていました。
これがまた結構詳しくてとても参考になりました。
読んでて思わずガガガに送ろうかな!とか思いましたよ(笑)
ここに書いてるのはハウツーではなく、「俺ならこうやって書いてる」「いや、私ならこういう風に書くね」ていうプロ達のスタイルが羅列しているだけです。
でも、プロの方々の言ってることの中から色んな事が吸収できると思います。小説を書く方はご一読どうぞ。