ロボットの意義
さてさて、冒頭に話した通り、やはりオタクはうんちくが好きで、だからこそ設定が現実と矛盾することを嫌う。んで、最近はロボットものを書いてる訳だが、ロボットの意義を考えるのは大変だ。
ロボットってのはみんな知ってる通り二足歩行で歩くものだ。
けれど、二足歩行なんてのは非効率で、そんなロボットを兵器に使うなんてどうにも非効率である。
戦車を使った方がいいとか、宇宙で作業するなら足をつけず、胴体に複数のアームをつけた方が効率的だとか……。
まあ一応、今書いてる小説でも何故ロボットが兵器になっているか、も考えている。
けど、そこら辺をいかに自然に説明するかってのは難しい所だ。
ほら、私って説明多いらしいから。