2007-06-21から1日間の記事一覧

そんな訳で

なんだか微妙な所に着地点が来てしまいました。 哲学さんてば日記を書く時は結論を考えず思いついたことをつらつらつらつらつらつらつらと垂れ流します。 で、書いててふとオチが気付かなくなります。 でも書いてるウチに「あ、そういえば……」でオチが思いつ…

変人の思考

まあそれはともかくとして、論理が飛躍することは別に不思議なことではない。けれど、それが余りに多すぎると「電波」とか「不思議ちゃん」とか「天然」とか「変人」とか言われるのである。 「突拍子もないこと」を言ったり、「突飛(とっぴ)」なことを言った…

論理の飛躍

論理の飛躍ってのは中々やっかいである。特に、本人が気付いてない場合が多いので質が悪い。 論理とは重要な要素を色々と敷き詰め、並べ、順番に物事を確定していくものである。 しかし人間の脳とは不思議なもので、問題を読んだ時に、経験則や閃きで途中の…

飛ぶのは希望に溢れている……が

一般に、「飛躍」っていい言葉だと言われる。 というか「飛ぶ」という言葉を使う言葉は大抵肯定的な意味が多い。それは大体、飛ぶと言う言葉が「何かを越える」とか「間を抜かす」と言う様な意味合いが強く、地道な努力しなくても一足飛びに億万長者になった…