そんな訳で

 なんだか微妙な所に着地点が来てしまいました。
 哲学さんてば日記を書く時は結論を考えず思いついたことをつらつらつらつらつらつらつらと垂れ流します。
 で、書いててふとオチが気付かなくなります。
 でも書いてるウチに「あ、そういえば……」でオチが思いついたりしてそれを最後に付け足したりします。
 しかし、その思いつきとは大抵「論理の飛躍」だったりします。困った時は『ではどうすればいいのかというと……(論理の飛躍した答え)……ということである』と書いてしまったりするのです。
 つまりは、この文章の結論でやっぱり論理が飛躍してて、全然哲学さんは自重してないことが判明しました。
 哲学さんは脳みそ飛ばしっぱなしで、全然地に足がついてないということですね。
 いい加減地に足をつけて生きるべきではないでしょうか。しかし、そんなことをすれば凡人になってしまってもう小説が書けなくなるかもしれません。でも、論理の飛躍しまくった文章なんて読みづらいしそんな小説が面白いとはとても思えません。
 じゃあどうすればいいのかというと、恋でもして、こっぴどい失恋でもすればいいんじゃないでしょうか。人間恋したら変わるらしいですよ。
 と、論理が更に飛躍した所で今日はこのくらいにしておきます。