そんな訳で

 書いてて、うん、これ感想じゃないな、と思う哲学さんです。とはいえ、ともかく北方水滸伝はとても面白かったのです。感動物です。感動大巨編です。ペトロニウスさんありがとう!ですよ。グイン・サーガが楽しみ。

 しかしまぁ、ともかく北方水滸伝を読みつつ、いい加減結果出さないとなぁ、と思う哲学さんです。いつになったら哲学さんは世の中を揺るがす『替天行道』が書けるのか。二百年先の思想界を揺るがす『ツァラトゥストラ』を書けるのか。まあ、頭でっかちな話ばっかり書いてないでもっとエンターテイメントに徹するべきなんですけど。まあ、ともかくどっちにしても書いていくしかないですが。数をこなせばきっと道は見えてくるはずです。
 以上、いつか日本をもっといい国にする礎を築きたい、……と野望ばかりはデカイ哲学さんでした。