そんな訳で

 みんなシャーリーとオレンジのことばっかり描いてたので軽く反逆してみた哲学さんです。
 でも、ルルーシュとミレイが婚約者だった可能性はかなり高いと思うけど、所詮可能性でしかないですからねぇ。
 ただ、哲学さんとしては一期の時からずっと、ルルーシュとナナリーを庇護しているミレイ会長には一目置いていたのですよ。別に好きなキャラという訳ではないのですけれど(笑)
 でも、たぶんここまで読み込んでる(妄想している)人は少ないだろうから、せっかくなので書いてみました。
 なんかの参考になったらなぁ、と思います。

 毎回、ギアスの感想は、ペトロニウスさんの所とGiGiさんのところを密かに楽しみにしているのですが、お二方ともシャーリーとサヨコさんの方に眼が向いてるし、たぶん、二人ともミレイ会長には触れないだろうなぁ……と思ったので(笑)
 私がこういう着想をしたのは、コードギアスの第一期を見てる前後の時期にペトロニウスさんがビル・クリントンヒラリー・クリントンについて書いてたりしてたので、色々とミレイ生徒会長に対して思うところがあったのですね。
 なんにしても、たぶんこれ以降、ミレイさんが表舞台に出てくることはないだろうと思いますけど、TURN12はいい初恋の失恋話だったと言うことに出来るのではないでしょうか(笑)で、そのミレイさんが間違ったやり方で手に入れようとして、失敗し、でも笑ってそれを許容する所に「やっぱり正しい方法じゃなきゃねー」みたいなメッセージがあるような気がします。
 個人的には、ルルーシュより先に世界の秘密を暴きそうなコーネリア様にドッキドキなのですが(笑)
 シュナイゼルが世界を統一し、コーネリアが神と戦えばルルーシュはいらなくない?みたいな(笑)