そんな訳で
相変わらず宣言を守らず、思いついた時に更新する駄目な哲学さんです。
そういえば、無限の成長の果てには破滅<スパイラル・ネメシス>が待ち受けるというのに対してどうするか、というテーマに関してはそうでない可能性を自らで掴み取るという結論で終わった訳ですけれど――まあ王道なのでよしとしますか。そこまで突っ込んでる時間はなかったですしね。
螺旋の如く、ドリルの如く、一回りすれば少しでも前へと進む。少しずつ、少しずつ。その行く先に待っているのが絶望だとしても――それすらも突き抜ける螺旋の力を信じるとしましょう。
なにかの足しになった方は
でもよろしく。