そんな訳で
以上、哲学さんのウォーキング☆創作講座でした。
如何だったでしょうか。
私も小説家志望というとても曖昧で才能のない役所をもう何年も続けていますが、皆さんはどうやってアイデアを捻ってますかね。
こういう技法は本来は他言無用の門外不出の秘法だったりしますが、私は他の人間も是非いい作品を作り、それを刺激にして新しい作品を作る意欲をもぎ取りたいタイプの人間なので、自分の方法を公開してみました。
もし、このアイデアのおかげで面白い作品が出来た場合は是非私に知らせて読ませてくださいな。
しかし、こんな事を書いてる私はアイデアをまとめるのは早いが、いざ実行に取りかかるのが遅いので作品のプロットばかりがたまっていき、一つの小説を書き上げる前に別の次回作が書きたくなったりしてしまいます。結果、グダグダになりやすいので要注意です。
要は、余計な事を考えることによって新しい何かを生み出す創作法なのですが、全然新しいアイデアが浮かびやすいのが欠点です。しかし、そのアイデアはメモしておけば後で何かに生かせるので忘れないように大切に取っておきましょう。
根拠ですか?
私の経験則です。
科学的なもんなんてないですぜー!
素人の意見などアテにならない!!と言う方下記のプロの意見をご参考ください。
ライトノベルを書く!―クリエイターが語る創作術
posted with amazlet on 07.04.07
そうそうたるメンツが書いていてとても参考になります。
あ、後「Gaia Fragments」更新しました。是非読んでください。